脳や神経の病気の早期発見につながる
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その他の“脳や神経の病気”はどんな症状があらわれる?
~発症から受診、診断まで~

その他の“脳や神経の病気”
病名どんな症状があらわれる?どんな病気?

脊髄性筋萎縮症

(せきずいせいきんいしゅくしょう)
・筋力の低下
・筋肉の萎縮
・哺乳困難、飲み込み
  にくい、誤嚥
・呼吸不全
  など 哺乳困難、飲み込みにくい、誤嚥
脊髄性筋萎縮症は、脊髄にある前角細胞の変性によって、筋肉が萎縮し、筋力低下が進む病気です。乳児から小児で発症することがほとんどです。

進行性核上性麻痺

(しんこうせいかくじょうせいまひ)
・転びやすい
・眼の動きが悪くなり、
  下方がうまく見られない
・しゃべりにくい
・飲み込みにくい
  など哺乳困難、飲み込みにくい、誤嚥
進行性核上性麻痺は、脳の神経細胞が減少し、運動障害が生じる病気です。パーキンソン病と症状がよく似ていますが、パーキンソン病より進行が速いという特徴があります。

詳しくは「難病情報センター」ホームページへ 「難病情報センター」